つなげ手ねっ!と

「知ろう!東三河のボランティア」vol.8

書き手:新城市ボランティア連絡協議会 会長 山本 拓哉 さん

『新城市ボランティア連絡協議会』

新城市ボランティア連絡協議会は、新城市社会福祉協議会のボランティアセンターに登録された団体である40団体の中の11団体が会員となっており、毎年開催されるボランティア集会を中心的な共同事業としながら、毎回の会議ではそれぞれの活動状況をざっくばらんに話す機会を設けるなど情報交換を密にし、限られた地域資源を互いが融通し合い、様々な面で顔がわかる助け合いの様子があります。

新城市は、奥三河の玄関口、豊川上流部の入り口に位置するご存知の通りの山間の町です。少子高齢化、人口減少に加え過疎化も進み、人とのご縁の深い田舎の良さも年を追うごとに維持するのが難しくなり、ボランティアという日本にはなかったからカタカナで表現する仕組みが必要になってきたと言えます。

rounyakunannyo地方都市には、いわゆる「土の人」と「風の人」が共存すると言われます。ちょっと前まで「郷の人」、「町から来た人」と呼び合っていたものです。そこにボランティアが活躍して、古くからの共助の仕組みに新しい人たちが参加するようになり、互いのセンスが融合して、地域がひとつに結びつけていくことに貢献するのだと思います。

今、新城ボラ連の課題は、新しい仲間にいかに多く参加していただくかです。ボランティアをする側、される側ともに、そのニーズもシーズもあると思っていますが、後は「楽しいきっかけ」があれば成ると思います。

人に喜んでもらうことが自分の喜びとなる、そんな優しさに包まれた新城市づくりのために、これからも会員団体一同、頑張って参りますので、皆さまのご支援をよろしくお願いします。