つなげ手ねっ!と

「知ろう!東三河のボランティア」vol.11

書き手:東栄たらちねの会 夏目 道代 さん

『町のボランティアに参加して』

「東栄たらちねの会」は今年で28年になります。私は、20年位前に立ち上げた先輩に声をかけて頂き、ボランティアのことが余り分からないまま入会しました。当時は仕事をしていて参加も出来なかったのですが、加入後10年程で会の会計を引き受けてから少しずつボランティアに興味を持ち始めました。いまだに「ボランティアとは」と考えることが多く悩んでいます。

東栄町内のボランティアグループが少ない中、私たち、たらちねの会は会員数52名と比較的多人数の会であり、ボランティアグループの代表といえば「たらちねの会」と誰もが認識をしてもらえる会となっています。会の運営の財源は、会員からの年間500円の会費(内300円はボランティア保険支払い)と年3回のアルミ缶回収の収益(約600㎏・5万円くらい)のため、あまり大した事業ができないのが現実です。

活動内容は、町内の特別養護老人ホーム「やまゆり荘」、障害者支援施設「愛厚すぎのきの里」で話し相手を行っています。また、5年前から福島の被災地復興支援の為に「ひまわりプロジェクト」に取り組んでいます。原発事故による土壌汚染のため、ひまわりの栽培が出来なくなってしまった福島から食用ひまわりの種を送って頂き、町内にひまわりを咲かせ、その種を送り返して応援しています。今年度は約162㎏の種を回収し送ることが出来ました。昨年度は、福島からひまわりの畑を11名が見学にみえ、交流会も行いました。

会員の年齢が上がってきて、活動や参加が出来ない人が多くなり、せめて私たちだけでも元気で、何かしらの役に立つことが出来るように頑張っていきたいと思います。