ぼらんてぃあ通信

困った時はお互い・・・

車いすの方のお話で、印象に残っている内容があります。「段差や階段で困った時、どういう人に声を掛けてサポートをお願いするか、こちらも考えますよ。断られるとヘコむので。」妙に納得させられました。

電車で席を譲る・困ってそうな人に声を掛けることは良いこと、分かってはいても「断られたらどうしよう?」と考えたことはありませんか?それと全く同じ感覚だそうです。

何年か前、脚を骨折した方が、松葉杖をつきながら階段を上っていて、息遣い・顔の表情から明らかにつらそうだったので、「荷物持ちましょうか?」と尋ねたら、「あ、結構です。」と断られました。

またその逆に、車いす利用者と外出した際、所々で「手伝いましょうか?」と声を掛けてくれる方がおり、もちろん手伝って頂きもしましたが、必要なければ「あ、結構です。」とお断りしました。

困っているかな?と思い、声を掛けてくれることは大変ありがたいものです。お断りするのも素直に笑顔で対応できますし、先の会談での出来事で断られた時も、相手の方は笑顔でした。

『断る』『断られる』ことは実際ありますが、お互い不快になることはありませんので、『困った時はお互い様』の街づくり、皆さんも是非ご協力ください。