ぼらんてぃあ通信

きっかけは人それぞれ

先日、福祉実践教室開催のため、市内の小学校に行ってきました。生徒たちは講師の話や説明に耳を傾け、寒い中にも関わらず、車いす体験や盲人ガイド体験に取り組んでいました。もちろん笑顔もあり、楽しみながらも真剣に取り組む姿は微笑ましいものでした。

豊橋市社会福祉協議会が進める福祉事業の柱の一つに、「福祉教育の推進」があります。次代を担う子ども達が福祉・障害等について理解を深めることが、未来の社会づくりにつながると考えているからです。

私も、中学校の時に「手話クラブ」に在籍する機会があり、週一回の活動で一年間続けました。その成果は惨憺たるものでしたが・・・。

それから約20年経ち、そのクラブの講師の方と再会する機会がありました。目に入る今の姿と当時の面影が即座につながり、中学生時代の記憶が蘇ってきました。その方が教壇に立っている姿、指文字や手話表現を教えてくれた時、当時子どもで聴覚障害が理解できておらず声で話しかけていた自分自身・・・。『年をとるに連れて記憶力は低下するが、幼少時の記憶は残りやすい』を実感した瞬間でした。

とは言え、何かを学び始める・新しいことに取り組むことに老若は関係ありません。社会福祉協議会では、年間を通じて様々なメニューで皆さんの『生きがいづくり』をお手伝い致します。