ぼらんてぃあ通信

外出するということ

肢体不自由者ガイドヘルプボランティア講習会現在、肢体不自由者ガイドヘルプ講習会のご案内をしています。障害当事者から日常生活、特に外出にまつわるお話を聞く講義、肢体不自由者の統計的状況や行政施策についての講義、具体的な介助方法と屋外実習、実際のボランティア活動についてのお話といった2日間のプログラムです。

障害当事者の立場から、障害者支援施設の車いす利用者のお話があります。身体状況により困難さは異なりますが、外出には介助が必要であり、思い通りに出かけることはなかなか難しいようです。

身体が健常である時、私たちにとって外出は当たり前のこととして日常に存在しています。車いす利用者のお話を聞くことは、この『当たり前』についての認識を改めて考えるきっかけとなります。

講座では、「肢体不自由児者ガイドヘルプ渋茶倶楽部」への参加もご案内します。平成29年9月に設立20周年を迎えたこのグループは、肢体不自由な方がより多く「青空の下に」出られるよう外出支援をされています。利用者それぞれのニーズに応える個別支援と、年4回ほど実施する交流行事「四季の行事」を活動の柱としています。

年間120回ほどの支援の中でもっとも多いのが散歩の付添い。車いす利用者ばかりでなく、歩く練習を兼ねた利用者も多く含まれます。年4回の行楽は、お花見や花火見物をはじめ、近隣市町村の行楽地に出向きます。皆さんがとても楽しみにしているイベントです。

ボランティアとして都合の付く時に。散歩の付添いなど短時間のものも、行楽のように一緒に楽しむ企画もあります。まずは講座を覗いてみませんか?

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