つなげ手ねっ!と

「ボランティアネットワークに参加するグループ紹介」vol.11

書き手:ボランティアグループ “ふれあい” 鋤本 恵美 さん

「寄り添う・傾聴の姿勢を大切に」

私たちは、ホスピスボランティアの学びと体験を基に、ホスピスマインド(あなたと共にいる)寄り添う・傾聴の姿勢を大切に、隔たりのないあたたかなふれあいの輪が広がることを願い、よりよい人生を歩むために何ができるのかを学びながら歩んできました。

活動は、心と体にいいお話などの講演会開催。季節の折り紙ボードを9カ所にお届け。傾聴ボランティア講演会と学習会開催。己書道場、ヨガセラピー、アロマセラピー体験などご縁のあった講師の方と共に開催。傾聴ボランティア施設訪問。訪問先の行事、ハーモニカ・バブパイプ演奏会、折り紙、己書体験での寄り添いボランティアなどです。

訪問先での様々な方々の笑顔や涙や喜び哀しみに触れ、人生の数々のドラマ、青春のお話を聴かせていただけることは、私たちにとって人生の道しるべとなっています。皆さんが手を振って笑顔で迎えてくださり「ありがとう~こんなに楽しいことがあるなんてね~」「また来てね~」「また聴いてね~」と楽しみに待っていてくださることが喜びです。

活動を続けていくためにはボランティア同士のよりよい信頼関係を築いていくことが大切です。組織にはせず、一人一人が自分らしくいられる場、あたたかな雰囲気創り、いい場創りに心がけ、“その時どう動くか”も学び合いながら「できる人が できる事を できる時に できる範囲で無理なく」をモットーに続けています。今年で17年。これからもボランティアの方々と共にさまざまな場での人と人との出会いとつながりの中で、心地よい時間を共に過ごし、あたたかなふれあいの輪が広がることを願い、寄り添う・傾聴の姿勢を学びながら活動を続けていきたいと思います。