つなげ手ねっ!と

「ボランティアネットワークに参加するグループ紹介」vol.3

書き手:豊橋手話サークル「南の風」 大竹 逸郎 さん

「豊橋手話サークル「南の風」

こんにちは。「手話サークル南の風」です。今月は、私たちのサークルを紹介させていただきます。
毎週水曜日、午前10時から12時、大清水地域福祉センターで活動しています。豊橋市の南に位置するので「南の風」と言います。23年前の平成8年に設立されました。名前の通り、暖かい風が吹いているようなサークルです。

会員は、聞こえない人が10人ぐらい、他は聞こえる人です。男性の方もいらっしゃいます。昼間のサークルなので主婦が多いです。
活動内容は、手話の勉強のほか、新年会、茶話会、お花見会、工場見学会、ボーリング大会、クリスマス会、手話を取り入れたゲームなどをしています。
その月の司会の方が企画します。昨年は、二川宿、たまごの学校、中消防署、カモメリアに行きました。

手話の勉強については、最初に単語練習を行います。グー・チョキ・パーで、グーを使った手話は何がある?チョキを使った手話は何がある?パーを使った手話は何がある?みんなで一緒に考えて、耳の聞こえない人に教えてもらっています。時には珍回答もあり、笑い声に包まれながら勉強しています。

また、「月の世界」を定期的に行っています。「月の世界」とは、お口をチャック、声を出さずに、手話の出来ない人は、身ぶり、指文字、空書、筆談で聞こえない人と通じることを目標に勉強しています。

他に、出前講座もあります。昨年は「アカウミガメと表浜の自然を守ろう」「救命入門コース」のテーマで、通訳の勉強をしました。

サークルに来る人達は、手話を覚えたい!と言う気持ちを持って来ているので、みんな生き生きしています。目がキラキラしています。手話の上達は、人それぞれです。ゆっくり、のんびりと覚えるのも良いです。「何かやりたい!」と思っている方、お気軽に見学にいらしてください。お待ちしています。