つなげ手ねっ!と

「ボランティアネットワークに参加するグループ紹介」vol.6

書き手:わっぱの会 石田 容子 さん

「絵本との出会いの場を提供したい」

わっぱの会は、子どもたちに絵本の読み聞かせをしています。昭和60年11月22日に誕生しました。絵本を通して子どもたちの成長の一端を担い、絵本の世界を広く知ってもらうことをめざしています。

主な活動は、おはなしの会「わっぱのへや」を交通児童館で年4回土曜日の午後に開催しており、また市内の地区・校区市民館、小学校で定期的におはなしの会を開催しています。

交通児童館での読み聞かせは、6年目を迎えました。毎回親子で、あるいはおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に、多くの方が楽しんでくれています。おはなし会の最後には、折り紙で遊ぶのも定番です。プログラムを決める時は、季節にあった話がいいね、ものがたりも楽しんでもらいたいね、等参加してくれる子どもたちを想像しながら絵本を選んでいます。

毎月の定例会では研修として、当番の会員が、お気に入りの絵本や新しい絵本の紹介をしています。また、近くの美術館などで開催される絵本をはじめ興味のある展示は、声をかけあって見学に行くこともあります。

その他の活動として、豊橋男女共生フェスティバルへの参加があります。フェスティバルでは、「絵本でティータイム」を企画して、選りすぐりの絵本を展示し、訪れた方に絵本との出会いを楽しんでもらえるように読み聞かせをしています。また依頼があれば、乳幼児から大人の方向けにもおはなし会や絵本紹介に伺うことがあります。

わっぱの会は、子どもたちが歩いて行ける所で、絵本と出会えることが願いです。今までの活動経験をもとにテキスト「おはなしの会を始めるために!」を制作しました。絵本の選び方や読み方などを実際に伝える講座の開催も可能です。おはなし会を開いてみたい方、絵本の好きな方、私たちと一緒に活動しませんか?