つなげ手ねっ!と

「ボランティアネットワークに参加するグループ紹介」vol.2

書き手:豊橋手話サークル「ピエロの会」 糟谷 綾 さん

「手話べり場 ピエロの会」

毎週木曜日、夜の7時。あいトピア三階研修室の扉を開けると、両手を、体全体を使って、表情豊かに「手話」を話している仲間がいます。

「手話サークル ピエロの会」は昨年度、会員数86名。毎週40名ほどの聴こえない人と手話を学びたい人が、ゲームや学習会、時には「ミニ講演」として、聴こえない方から生活のこと・ろう学校のこと・昔のお話などを聞き、生活や文化を知り、ろう者を理解しながら、手話を学んでいます。また、「月の世界」と言って、聞こえる人も声を出さず、手話や身振りなどでろう者とお話をすることもあります。私が初めて参加した時は、覚えた単語も出てこなくて固まっていたら、ろう者がゆっくり話してくれたり、隣に座るベテランの会員さんが、優しく教えてくれたのを覚えています。

「手話」と言うと、難しい、覚えられないというイメージが強い方もいるかもしれませんが、ピエロの会では季節に合わせ、お花見やクリスマス会、ボウリング大会などを開催し、ろう者と交流しながら親睦を深めています。また、今年度は、創立40年の記念の年です。今はコロナの影響で、仲間と会えない日々が続いていますが、サークルが再開されたら会員一丸となって、楽しいイベントを考えたいと思っています。手話に興味のある方、お話大好きな方、どなたでも、楽しく手話べりませんか?

まずは、見学からどうぞ!