ぼらんてぃあ通信

「不安感」を「危機感」に変えて

今回の新型コロナウイルス感染拡大の影響は、世界中の社会と経済を「未曾有の事態」に陥れています。わたしたちの日々の暮らしの中でも、平時では簡単に手に入ったマスクや消毒用アルコールなどで売り切れが続出し、全国で「緊急事態宣言」が発令され、大きな混乱が起こりました。このような経験は生まれて初めてだと、多くの人が「不安感」を抱いたと思います。

では、同じく「未曽有の事態」と表現される大地震などの「大規模災害」に対して、私たちは自信を持って、万全な備えが出来ているのでしょうか。もしも、まだ不十分だと感じた方は、「不安感」を抱いた今だからこそ、今回の経験を教訓に「大規模災害」に対する準備を進めてみてはいかがでしょうか。

準備に際して、総務省消防庁ホームページの「防災マニュアル-地震対策啓発資料」というページが参考になると思います。この中では、屋内外さまざまなシーンで地震にあった際の対応の仕方や、非常時持ち出し品、備蓄品など防災グッズに関する確認リストがあり、分かりやすく準備をすることができます。防災グッズを準備することで、急な停電や、災害時に避難を余儀なくされる場合にも、落ち着いて行動することができます。

今回のコロナ騒動で抱いた「不安感」を教訓に、万全な備えで「危機感」に変えることが、「大規模災害」に対応するためには重要だと思います。今年は、ステイホームでおうち時間が長いと思いますので、ぜひこの機会に準備を進めてみてはいかがでしょうか。