ぼらんてぃあ通信

いつまでも、笑って元気に

新型コロナウイルスの影響が出始めた今年の春、私の祖母が100歳の誕生日を迎えました。大正生まれの祖母は、年相応に足腰や聴力は弱まってしまったものの、今まで大きな病気をしたこともなく、食べることがとても好きです。

総務省の統計によると、昨年9月時点の日本には100歳以上の方が約7万人いるとのことです。そして現在、65歳以上の高齢者の数は総人口の約28%に及び、この割合は年々増加しています。少子化や福祉の人材不足等によって高齢者を支える人が減っていく中、いかに要介護・要支援の状態にならずに元気に老後を過ごせるかが重要です。

豊橋市社会福祉協議会では、そういった方達を支え、また自分も支えてもらう時が来た時のために、地域で支え合うまちづくりをしていくことが今後の課題と考え、介護予防事業に取り組んでいます。簡単な体操やレクリエーションを楽しむ介護予防サロンや、認知症予防のために簡単な読み聞かせや計算の学習をする「脳の健康教室」など、自分に合った活動を選んでいただけますので、参加してみたいという方や、これらを運営するボランティアに興味がある方は、ぜひお問い合わせください。

私の祖母は遠くに住んでおり、このような状況のため残念ながら直接会いに行くことはできませんでしたが、事前にバースデーカードを送り、当日は電話でお祝いしました。多くの方が幾つになっても元気に自分の誕生日を祝うことができよう、皆様のご参加・ご協力をお待ちしております。