つなげ手ねっ!と

「ボランティアネットワークに参加するグループ紹介」vol.7

書き手:三本木お互いさまの会 村川 博美 さん

「町内で支え合う町づくり」

「三本木お互いさまの会」は、平成21年に発足し昨年10周年を迎えました。自治会役員の一人が提案した「町内で支え合う町づくり」の取り組みは、町内の多くの皆様の賛同を得て誕生しました。町内で困っている方がいれば、会の専用携帯電話に電話をすると、担当のコーディネーターが要望を聞いて、適切な人と人数を集め依頼者宅へ訪問し活動します。実費弁償として一人30分単位で百円を頂きます。登録協力員は128名です。依頼の多い内容は草取り・枝切り、掃除・洗濯、留守中のペットや草木のお世話、買い物、簡単な大工仕事等です。年間70~80件の依頼があります。各家庭には会の電話番号を入れたマグネットシートを配布しています。

会ではお手伝い活動の他に誰でも参加できるサークル活動として、短歌の会、小物作りの会、ハイキングの会、カラオケの会を毎月1回実施しています。又、年3回「歌声喫茶」を無料で開き、多くの方が参加され楽しんでいます。

会の活動資金として、市からの町内4ヶ所の公園清掃管理委託業務と年間5回の資源回収を行っています。しかし、このような活動も「新型コロナウイルスの発生」により大きな影響を受けることになりました。「三密」を回避するために、公民館での活動は25人程度でしか出来なくなり、「マスク着用」「大声を出さない」等制約があります。特に「歌声喫茶」と「カラオケの会」は今年度の開催は全て中止としました。これまで60人前後の方が集まり、お茶をしながらワイワイとおしゃべりをしたり、懐かしい曲を大声で歌ったりすることが出来なくなりました。今後この「ウィズコロナの社会」にどのように対応して活動を続けて行けばよいのか模索しています。