ぼらんてぃあ通信

みんなで作って贈って交流体験

本年は、例年開催している小中高校生を対象とした夏休みの福祉体験学習や、いきいきフェスタでのボランティア活動などがコロナ禍によって中止となってしまいました。そこで本会では、その代替事業として『コロナに負けるな!こんな時だからこそ出来ること!みんなで作って贈って交流体験』を企画・実施しました。

内容は、学生に学校や家で折り紙などを使用したクラフトを作成してもらい、本会の職員が代理で福祉施設に届けるというものです。施設には受け取ったお礼の手紙等を用意してもらい、それを学校に渡すことで交流としました。

市内の小中高校に呼び掛けたところ、小学校14校・中学校3校・高校4校 合計21校という想定より多くの学校から申し込みがあり、千羽鶴や折り紙で作ったリースやブーケなど、様々なクラフトが届きました。どれも素敵な作品で、学生の想いが込められていることが分かり、贈られた方が笑顔になっている姿が想像できました。

多くの施設が快く作品を受け取ってくださり、玄関や施設の壁に飾ってくださっているようです。「嬉しくて元気がでました」「頑張って作ってくれたから、私たちも頑張らないとね」と、とても喜んでいらっしゃったと聞いています。

コロナ禍によって出来ることが限られる中でのこの事業は、不安もありましたが、多くの学生の協力と福祉施設のご理解をいただき、素晴らしいものとなりました。最近豊橋市でも大きなクラスターが発生し、不安を抱えながらの生活は息苦しいとは思いますが、乗り切っていきましょう。