つなげ手ねっ!と:今月のボランティア 森北 浩司さん

 今年度からボランティア活動者個人個人に注目し、ボランティア活動のことはもちろん、プライベートのことも織り交ぜながらQ&A形式でお送りしていきます。

今月のボランティア:森北 浩司さん

  • 趣味・好きなことは何ですか?

    車・昆虫採取・今年からメダカ飼育始めました。

  • 豊橋のここが好き!

    どでかいカブトムシが採れること

  • どういったボランティア活動をされていますか?

    里山保全活動をしています。里山の植生管理だけでなく春にタケノコ掘り、冬にキノコの菌打ちをしています。子供達に地域の歴史や里山を案内するなど学習支援も行っています。また、植樹用に私有の山林でコナラやアベマキなどドングリの苗木を育てています。

  • ボランティア活動をしようと思ったきっかけは?

    長年カブトムシやクワガタを採取してきて、年々採取する場所・木々が減少しているのでこのままでは将来子供達が虫採りできる場所がなくなるのではと思い里山保全活動に参加しました。

  • 毎月どのくらいのペースで活動しています?

    基本毎週日曜日の9~12時の活動ですが、イベントや学習支援など不定期でありますので年間80日程度の活動日があります。

  • ボランティア活動をしていて、印象に残ったエピソードはありますか?

    子供会員向けに夏休みに流しそうめんを今年初めて企画開催しました。竹を切り出すとろから始め子供達も普段あまり使わない道具を使いお手伝いしました。そうめんが流れ始めると大喜びでした。大人たちも予想以上に楽しんでいただき普段の作業ではみられない笑顔が沢山ありました。コロナ流行以降イベントが出来なかったのですが、今後は積極的に開催したいと思いました。

  • 最後にこれから活動される方や興味のある方にメッセージをお願いします!

    里山保全活動に興味がある方、岩屋緑地に親しむ会ホームページ検索してください。過去の活動や今後の予定など載っています。活動の見学!大歓迎です。


2024年10月10日|ボランティア月刊通信のカテゴリー:つなげ手ねっ!と