つなげ手ねっ!と:12月のボランティア 葛谷 潔昭さん

 今年度からボランティア活動者個人個人に注目し、ボランティア活動のことはもちろん、プライベートのことも織り交ぜながらQ&A形式でお送りしていきます。

今月のボランティア:葛谷 潔昭さん

手ハート
  • 趣味・好きなことは何ですか?

    最近は、鉄道の廃線巡り(特に田口線、渥美線、三河線)が一番の楽しみです。
    最近出来ていないですが、弓道も好きです。

  • 豊橋のここが好き!

    あったかい人々の笑顔に包まれた街!
    路面電車がある街並み(社協さん(あいトピア)の前の風景が大好きです!)。

  • どういったボランティア活動をされていますか?

    ボーイスカウトは、ずっと続けています。いくつかの防災ボランティア団体にも所属していますが、最近は被災地に行けていないので、地域のイベントや募金への参加が多いです。

  • ボランティア活動をしようと思ったきっかけは?

    父親がボーイスカウトをやっていたこと、家族や身近なところに障害を抱えていたり、貧困の子がいたりしたことです。

  • 毎月どのくらいのペースで活動しています?

    ボーイスカウトなどは月1回以上です。社会福祉士会などの専門的なボランティア活動も含めると、月2回以上になります。

  • ボランティア活動をしていて、印象に残ったエピソードはありますか?

    ボーイスカウトの活動時、小学校2年生の親御さんから「うちの子って、こんなに人の面倒をみられるのね」と言われた時、とてもうれしかったです。自分の事で精一杯だった子が集団の中で思いやりが育って、みんなの喜びになっていく・・・青少年育成活動の醍醐味ですね。

  • 最後にこれから活動される方や興味のある方にメッセージをお願いします!

    ボランティアは大変そう、ちゃんとしなきゃ!と、思う方もおられますが、肩肘張らずに、できることから、やってみたいことから、気軽にチャンレンジしていけばよいと思います。その気軽さが、人と人をつないで、社会を明るくしていくのだと思います。


2024年12月06日|ボランティア月刊通信のカテゴリー:つなげ手ねっ!と